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庭の植物でハーブ味噌つくり

6月青葉神社で行われた「野草味噌つくり」のお味噌が完成し、その味がとても深みがあるのに感動しました。

いつもと一味違う味噌汁に。

野草の醗酵の力ってすごいです。

風が涼しくなったこのごろ。本格的な寒さを前に、自宅の庭の植物で味噌つくりを試してみることにしました。

目に留まったハーブを含む植物を、摘んでいきます。

ある意味、量子脳的選び方だなぁ。

自宅の庭に生える植物は、その家に必要な植物ときいたことがあります。

オレガノ、フェンネル、セントジョーンズワート、ローズマリー、チャイブ、セージ、タイム、ラバンジン、ローレル、レモングラス、レモンバーベナ、レモンバーム、バレリアン、エキナセア、バラの実、ティートリー、ジューンベリー、たんぽぽ、スギナ、よもぎらしき葉っぱ。 

この植物たちを、豆麹と米麹、お塩で混ぜていきます。手の常在菌も含まれて、たくさんの菌がこの中でコラボ中。

お水をたして、ジップロックにいれ半年間常温で寝かせていきます。

ハーブが含まれた味噌の味は、想像がつかないですが、きっと味わい深い味噌になるはず。抗菌作用がたっぷりなのは確かです。

どんな味わいができあがるのか、半年後を楽しみに過ごします。

余った豆麹をお醤油と混ぜ、ひしおも初挑戦。そして、キウイの醗酵ドリンクも仕込みます。

発酵食品作り、時間を重ね「待つ」この工程が楽しいです。

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