『花のように香る、深い味わい、よく耕された畑のように、やわらかい焼き上がり、
まさに醍醐味まで完熟させたパン。パンが味噌やお酒と同じ発酵食品だったことを思い出す。
それが楽健寺酵母パンです。』
奈良の住職、山内宥厳さんの作った楽健寺酵母パン。
昨年、お友達セラピストさんから伝授していただきました。
柔らかい味わい、香りのいい風味。食べてくれた方から「美味しい。作り方を教えてほしい」とリクエストあり、今回自宅でパン種つくりの講座を行いました。
楽健寺酵母パンは、山芋、にんじん、りんごを使って酵母を作り、じっくり醗酵を待ってから焼き上げるパン。
参加のみなさま楽しそう。
ママさんの笑顔が素敵。
パン種を作ったら、お日様の当たる場所においてぷくぷくと発酵を待ちます。
醗酵を待つ間、どんなパンが作れるのか実食していただきました。
その際、バターに混ぜるハーブを摘み取りに庭へ。
今の庭では、イタリアンパセリ、オレガノ、セージ、タイム、ローズマリー、バジル、フェンネル、チャイブ、スープセロリなどが元気に育っています。
それぞれ、香りをかいでお好きなものを摘み取り。
それを発酵バターに混ぜ混ぜし、実食。
「とても美味しい♪」と喜んでいただけました。
これは、ホームベーカリーで焼いた食パン。
こちらは、丸パン。
fureruサロンでは、このような天然酵母パン種作りも行います。
一度、パン種を作ればお家で天然酵母パンを楽しめます。
材料費込み5500円。パンランチ付きです。
ご希望の方は、コンタクトのその他の問い合わせよりメッセージをお願いします。