毎日、忙しく過ごしていると「休むこと」を忘れてしまいます。
一生懸命頑張っている人ほど、なぜかゆっくり休むことに罪悪感を感じてしまうことも。
『今の世の中は、特に日本の社会では、毎日が慌ただしく過ぎていく。人々は歩く速度も異常なまでに速くなっていることに気づかない。これは、今の社会全体を包んでいる「スピード」というフィールドのせいなのだ。忙しいとは、心を亡ぼすと書く。
だから、そんな今こそ「のんき」が必要なのだ。「のんき」の偉大さは、他の人と同じようなペースで動いていても、心がそのスピードに支配されないことである。』 加納眞士 著書 「愛ダス」より引用。
情報をストップさせて静かな空間で過ごすと体だけでなく、こころも落ち着きます。
「のんき」になるために
「やすらぎテント」おすすめです。

白いリネンの布地1枚のテントのなか、静かに過ごす時間です。
スマホは頭が休まらないので、持ち込むのはおすすめしません。
静かに本を読んだり、目を閉じて考え事をしたり。
お尻の下からは、ハーブの蒸気。暑すぎないので30分~40分いても、汗をほんのりかく程度。
昨日のお客様は、「やすらぎテント」のリピーター様。
「これ入ると、落ち着くしぽかぽか温まるの」
終了後のピンク色の血色のよいお顔が見れると、嬉しい。
風が涼しくなってきた今日この頃。
温まり「のんき」になれるサロンにどうぞお休みにいらしてください。