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不安な気持ちの考え方

新しい環境にとびこみ、学びをはじめました。

緊張して変に力が入り、手も冷えているのを自覚。

身体だけでなく気持ちも下降気味。

そんなとき、月1回参加している『霊学ワークショップ』で気づけたことがありました。

ボディライトニングを学んだ人たちで、物事を論理で考察する会です。

そこでみえたのは、「一憂しやすい思考の癖」でした。

「大丈夫かな?」そんな不安が、身体や気持ちに影響を与えていたのです。

不安になったら「どうしよう?」と感情に任せるのではなく、「今何が起きているか」「これはもう起きてしまったことなのか」を分けて考えること。

大切なことは、「点」が私たちを不安に陥れるなら、「線」やあるいは「面」で観るような癖をつけて、物事の場面の切り返しを自ら行う気概(気概とは困難にも屈しない強い意気のこと)が必要なのです。

「これは今こう見えているけど、こう変化するかも知れない」と。 加納眞士『量子脳開発メソッド』より引用。

不安を考え続けるのではなく「なんとかなるよね」と切り替えること。

それが、うまく流れていくこつだそうです。

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