ベビーマッサージは、動物が赤ちゃんを「なめる」ことと同じ意味があります。
「ふれる」ことで赤ちゃんとママ自身もリラックスし、ママとお子様の絆づくりに役立ちます。
講座でお話するのは、私の子どもへのベビマをした経験や利点。
3人ともスキンシップが大好きな元気な子に育ちました。
落ち込んでいるとき「元気をだして」と背中をさする。
転んでしまったとき「痛いの痛いのとんでけー」と痛いところをさする。
お腹がいたいとき、手をあてて温める。
ハグをする。
「ふれる」ことは人を元気にします。
看護師としての経験からも、ベビーマッサージを安全に続けるためオイル選びからお伝えしていきます。
赤ちゃんへのマッサージ終了後は、ママへ触れられるここちよさを感じていただきたいな、と
良質なtataオイルを用い、アロマの香り薫るハンドケアを行います。
どうぞ育児の合間に、ちょっとした気分転換にいらしてください。