スマホを寝室にもちこまない
これ大切だなと思います。
画面のブルーライトが交感神経を高めて寝入りを妨げてしまったり、LINE音で起こされたり、ふと目覚めたときつい気になることを検索したり・・
そしてコンセントにつなげてコードから充電したままのスマホは磁場が発生したままです。

これは、脳が休めず体に影響もでてしまう。
「アラームしてるから必要」と言う方もいますが、慣れれば目覚まし時計でも起きられます。
(昔はみんなそうしていたのにね)
眠ることは身体だけでなく、ココロも修復したり、脳を休めたり、記憶を整理したりと大切な時間。
赤ちゃんが睡眠不足で不機嫌になるように、大人も疲れがとれなくなってしまいます。
寝入りにできるちょっとした工夫として、手のひらや足裏をもんでみること。
人の身体は体内の深部体温を下げることで眠くなるといわれています。温度を下げるため手足など末端から熱を放出しているので、手のひらや足裏をほぐし血行を良くしておくのがいいです。
もちろんアロマも
お好きな香りの精油を1滴ティッシュにたらし、枕元に置くだけ。
真正ラベンダーやスイートオレンジ・ビターオレンジなど鎮静作用、安眠作用がある優しい香り。
忙しく動きすぎてしまう方には、同調するようなローズマリーやペパーミントの刺激のある香りも「陽極まれば陰となる」ことで、ぐっすり眠れることもあるようです。
ご自身が好きな香りを選ぶことが大切。
また、ボディライトニングの施術をうけることも気の流れが整い、脳が休まります。
ぜひ体験してみてください。
